会長挨拶

新会長就任ごあいさつ 

 去る5月16日に開催されました令和6年度通常総代会におきまして、第8代商工会長を拝命いたしました。歴代会長の皆様が築き上げて来られた歴史と伝統を守りつつ、激動する現在に対応できる柔軟性をもち皆様のお役に立てるように、一生懸命頑張って参りますので宜しくお願い申し上げます。

 さて、私は現在創立101年目を迎えるビッグサークルグループホールデイングス(丸大観光株式会社・豊岡丸大タクシー株式会社・丸大トラベルサービス株式会社)という旅客運送事業を主軸としたホールデイングスの経営をしております。一世紀に渡り入間市の皆様にお世話になって来たご恩に報いるべく微力ながら地元入間市の商工発展に貢献できればと思っております。

 私が約40年に渡って実践してきた、事業承継、起業、経営革新、事業拡大の経験が商工会活動に役立てば幸いです。街が栄えれば商店、企業は必ず栄えます。今、私たち商工業者が置かれている環境は、少子・高齢化、生活習慣の激変、ニーズの多様化等により今までにない顕著な変化に直面しており、課題も多く、複雑化しております。また一方では、「地球温暖化問題」、「カーボンニュートラル」や「SDGs」への配慮とその対策を踏まえながら、「多角的な視点」と、「革新的な思考」を持ち、行動していかなければ商工業の継続的な発展がない段階へと来ております。そして、その様な状況下、最も身近な立場で皆様の支援を進めて行くのが商工会の担う重要な責務の一つだと思っております。また、商工会に課せられたもう一つの使命は「社会貢献事業」だと考えます。

 私は永年に渡り、入間青年会議所、入間ロータリークラブ、所沢法人会等の活動を通し、地域における「青少年健全育成」、「相撲の街いるまの創造」地元の小・中学校を主とした地域で子供を育てる「地域交流会」等、教育支援にも注力して参りました。商工会としても、未来の地域産業を担う子供達の為にできる事を考えてゆきます。

 入間市の掲げる未来共創のためのパーパス、心豊かでいられる「未来の原風景を創造して伝承する」をしっかりと受け止め、持続可能な開発目標「SDGs未来都市」の理念に沿い特に経済・社会・環境の三側面における新しい価値を入間市と共に創造して参ります。

 今後とも役職員一丸となって地域経済全体の育成・発展に貢献できるように全力で取り組んでいく所存です。新たな一歩を踏み出した入間市商工会にこれまで以上のご指導ご鞭撻を賜りますようにお願い申し上げ、会長就任のご挨拶とさせていただきます。